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【メディア掲載】委託先管理・サプライチェーンセキュリティを増村が解説|ZDNET Japan連載第4回
セキュビット代表・増村洋二によるZDNET Japanの連載「つながりで考えるセキュリティ対策」第4回記事が2026年10月13日に掲載されました。この記事はYahoo!ニュースにも配信されています。
今回は「委託先管理、何をどこまで求める? –“つながり”で考えるサプライチェーンのセキュリティ」をテーマに解説しています。
企業は、取引先からセキュリティ対策を「求められる側」であると同時に、委託先に対策を「求める側」でもあります。今回の記事では発注者側の視点から、予算や人員が限られる中小・中堅企業でも実践できる委託先管理の進め方を解説しています。
関連情報:IPAと個人情報保護委員会も、委託先を含めた対策を呼びかけ
2026年10月、急増している不正アクセスによる情報漏えい事案を受けて、公的機関から委託先を含めた対策に関する注意喚起が相次いで発出されています。
- 個人情報保護委員会(10月7日):「大規模な漏えい等事案を踏まえた対応について(注意喚起)」を公表。同じ日に改訂した「WARNING~不正アクセスによる個人データ漏えい防止のための注意喚起~」では、委託先の監督に関わる事例を紹介しています。
- IPA(情報処理推進機構)(10月9日):「不正アクセスによる漏えい等の事案を踏まえ、速やかに実施すべき対策等について」を公表。取引先や委託先等と連携した取り組みが必要だと示しています。
委託先に何をどこまで求めるべきか? 記事で解説している6つのポイント
- 委託先の重要度に応じた確認:扱う情報、システムへのアクセス、業務が止まったときの影響から委託先をランク分けし、確認する項目と深さを決める
- チェックシートの回答だけに頼らない確認:規程や証跡、第三者による評価、必要に応じた現地訪問で、実際の対策状況を把握する
- 対策が不足している委託先への改善支援:不足している点とその理由を共有し、情報提供や研修などで改善を支える
- 状況の変化に応じた継続的な管理:委託先管理表で確認履歴や次回の確認時期、体制の変化を記録し、見直しにつなげる
- 再委託先を含めた管理範囲の明確化:業務のつながりを把握し、誰がどこまでセキュリティを担うのかを決めておく
- インシデント発生時の情報連携:委託先から受け取った情報を、自社の判断と対応につなげられる状態を平時から整えておく
委託先を含めたセキュリティ対策を見直す際に、本記事もあわせてご参考にしていただけると幸いです。
記事のリンク
- ZDNET Japan:委託先管理、何をどこまで求める? –“つながり”で考えるサプライチェーンのセキュリティ
- Yahoo!ニュース:委託先管理、何をどこまで求める? –“つながり”で考えるサプライチェーンのセキュリティ
※Yahoo!ニュースの掲載ページは、一定期間が経過するとリンク切れとなる場合があります。あらかじめご了承ください。
著者プロフィール
増村 洋二(ますむら ようじ)
株式会社セキュビット 代表取締役
2002年より情報セキュリティ業務に従事。LINE、楽天、ジンズ、カルチュア・コンビニエンス・クラブなどで、セキュリティ部門の立ち上げや責任者を歴任。20年以上にわたり計4万時間、5,000件以上の対応経験を重ね、株式会社セキュビットを設立。
現場出身のコンサルタントとして、企業ごとの事業環境や課題を踏まえた情報セキュリティ対策を支援。実践的な視点から情報を発信しており、ZDNET Japanでは「つながりで考えるセキュリティ対策」を連載中。
セキュビットについて
株式会社セキュビットは、限られた人員や予算の中で情報セキュリティ対策に取り組む中小・中堅企業を中心に支援する、セキュリティコンサルティング会社です。企業ごとの事業環境やリスクを踏まえて必要な対策を見極め、現実的で継続できるセキュリティ対策を支援しています。
委託先管理やサプライチェーンセキュリティ対策をはじめ、SCS評価制度(サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度)、ゼロトラスト、内部不正対策、シャドーAI、シャドーITなど、幅広い課題を現場経験に基づいて支援しています。
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